翻訳と辞書
Words near each other
・ Baby Sweet Berry Love
・ Baby Sweet Sunshine
・ Baby Sweet Sushine
・ baby talk
・ BABY THE STARS SHINE BRIGHT
・ Baby Tiara
・ Baby TV
・ BABY UNIVERSE
・ Baby universe day
・ Baby V.O.X
・ Baby! Baby! Baby!
・ BABY!BABY!BABY!
・ BABY'S
・ Baby's Breath
・ Baby's breath
・ BABY'S GROWING UP
・ Baby, Don't Cry
・ Baby, It's Cold Outside
・ Baby, Love me!
・ BABY, THE STARS SHINE BRIGHT


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

Baby! Baby! Baby! : ウィキペディア日本語版
Baby! Baby! Baby![べいびー]

Baby! Baby! Baby!」(ベイビー! ベイビー! ベイビー!)は、日本の女性アイドルグループ・AKB48の楽曲。楽曲は秋元康により作詞、上杉洋史により作曲されている。2008年6月13日にAKB48のメジャー9作目のシングルとしてAKSから発売された。楽曲のセンターポジションは前田敦子。本項では『Baby! Baby! Baby! ビデオクリップコレクションDVD』についても記述する。
== 背景とリリース ==
当楽曲はAKB48初の配信限定曲であり、NTTドコモiモードNapsterにより限定配信された。着うたのみ、6月1日より先行配信された。また、これまでAKB48はメジャーレーベルのデフスターレコーズから8作のシングルを発売してきたが、本作はインディーズ2ndシングル「スカート、ひらり」以来のAKSからの発売(配信)となった。
2008年6月1日に、Music&Videoチャネルに「AKB48公式チャネル」がオープンし、メイキング映像やミュージック・ビデオなどを配信している。
楽曲のセンターポジションは前田敦子。初選抜は大堀恵梅田彩佳は「会いたかった」以来、川崎希は「桜の花びらたち」以来、中西里菜は「僕の太陽」以来の復帰。多田愛佳成田梨紗平嶋夏海松原夏海が選抜落ち。
ジャケット写真は2種類存在し、初期のジャケット選抜メンバーは大島麻衣小嶋陽菜篠田麻里子・前田敦子・渡辺麻友の5人。
この曲は、配信のみでCDのリリースは見送りとなり、そのことからAKB48のメンバーやスタッフの間にAKB48はもう終わりかも知れないという空気が蔓延することになったという。AKB48史上で、この時が一番危機的な状況だったかもしれないと言われている〔『AKB48がヒットした5つの秘密 ブレーク現象をマーケティング戦略から探る』 (角川oneテーマ21 村山涼一・著)- 「第三章 セオリーと新世代戦略の融合 初期のAKB48戦略はセオリー発想」より〕。
楽曲は2008年6月10日 - 23日のナップスター週間トラックランキングで53位を記録(その後の推移は78位→459位→圏外)。6月期の邦楽・Jポップダウンロードランキングでは1位を記録した(総合ダウンロードランキングでは47位)。6月期には楽曲の別バージョンである「情熱の祈りバージョン」が邦楽・Jポップダウンロードランキングで4位(総合98位)を記録している。タワレコ公式フルでは楽曲の「追憶の太陽バージョン」が6月期総合ダウンロードランキング2位を記録。
楽曲のミュージック・ビデオのクリエイティブディレクターは小山田彰男、監督は森祐樹。衣装(スタジオでの撮影部分)のコンセプトは、1960年代〔「AKB48公式チャネル」6月20日配信分において、前田敦子がインタビューで明らかに。〕。屋外ロケは、東京都江東区東陽の「ホテルイースト21東京」ガーデンプールで行われた。
NHKの音楽番組『MUSIC JAPAN』では前田敦子の卒業時点ではこの曲のみ未収録であったため、前田敦子の卒業記念番組の中で上述の旨を説明したのち、前田の卒業に合わせ収録し、放送された。
楽曲はTBS系『アッコにおまかせ!』エンディングテーマに起用された。ファミリー劇場AKB48ネ申テレビ』・『AKB48ネ申テレビSpecial』オープニングテーマにも使われている。
楽曲はのちに「Baby! Baby! Baby! Baby!」というタイトルでアルバム『神曲たち』に収録されている。こちらのバージョンでは選抜メンバーがオリジナルから変更されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Baby! Baby! Baby!」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.